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◆ビックリ!◆
あやちゃん、「久しぶりのお寿司だね!」と、声をかけると、「はぁ〜はい!」と緊張気味に答えるコバ。
巽鮨 大将 佐藤 好美

すると、いきなり小窓がスーっとOPEN!







「いらっしゃ〜い!」と大将のお出ましだ〜!
何も知らない二人はビックリ仰天!
このあと、急に緊張がほぐれ笑いが止まらないあやちゃん。
思わず二人とも拍手!
各小上がり席の小窓から板前さんが目の前で握ってくれるのです。
これはスゴイ!寿司が回転するのは聞いたことがあるが、板前が回転するとは!?







ネタケースには活きたアワビが!
コレにも驚くあやちゃん。
ケース内のガラスにひっついて踊りまくるアワビ!
思わず「コレくださ〜い!」と大喜び。
◆お食事タイム◆
「ハイよ!」と、威勢の良い声をかけられながら、握りを受け取るあやちゃんとコバ。
今回二人が注文したのは「巽握り」。
マグロ、甘海老、ヒラメ、サーモン、数の子、イクラ、ウニ、とびっこ、ホッキ、カニ、もちろん生きていたアワビも入って全部で11貫。
これで2,500円は、安い!
その他、多数のメニューもあるヨ!
「うゎ〜!お寿司だぁ〜。」アタリマエだろ!
「お二人さん!どうぞ。」と、声をかける大将。
早速「いっただきまーす!」と、コバがガブリ!
それに続くアヤちゃん。
満足気なコバとあやちゃん。
カメラマンはひたすらよだれをすすりながらシャッターを押し続ける。
「畜生!喰いてぇ〜!」
「どうして小上がりにネタケースを置いたんですか?」との質問に「この方が楽しいでしょ。私共板前も来て頂いたお客さんの美味しそうに食べて喜んで頂ける顔を見たいんですよ。それに目の前で握って乾かない内にすぐ食べて頂きたいんです。」と、大将は話す。
「なかなかカウンターに座るのって勇気がいるんですよね。これだったら、気軽にメニューから選んでもいいし、お好み握りも注文しやすいし、本当に楽しくお寿司をいただけますネ。」と、あやちゃんも絶賛。
たぶん、日本中探しても板前が廻ってその場で握ってもらえる小上がりがあるお寿司屋さんはココだけかも。
「旨い!旨い!」と、一気に食べ、喉を詰らせる二人。
「もっとゆっくり味わって食べなきゃ!」と、大将に笑われる。
手元の円いボタンを押すとホールの女性があがりを持って来てくれた。
「ごちそう様でした。」
「本当に楽しく、美味しく寿司をいただいたのは初めてかも知れません。新装オープンからお客様に大うけだそうですヨ!是非、皆さんも一度小樽に来たら寄ってみて下さい。板前さんもみんな明るくてユーモアたっぷりの方々ばかりです。」
◆大将からのプレゼント◆
ここで大将からのプレゼントを紹介します。
北海道グルメタウンネットのクーポンページをプリントアウトして板前さんにお渡しすると、あっさりと甘味が効いた美味しいイカの松前漬小鉢をお食事された方にサービスして頂くことになりました。
是非、ご利用下さい。
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