◆日時：2003年9月21日（日） ◆会場：札幌プリンスホテル 　「国際館 パミール」３F 蝦夷前寿司 食べ放題！

[リポート] [トップページ] [1ページ目] [2ページ目] [3ページ目] [北海道GTネット]

◆開宴

いよいよ開宴（PM5:00）です。 2階の受付には、ご予約されたお客様が続々とご来場！ 3階の会場内にも緊張が漂って来る。 お客様に失礼の無いようホテル側のスタッフと職人全員で最終打ち合わせが行われる。

会場のドアがオープン。 「いらっしゃいませ！」と、威勢の良い元気な声が響き渡ります。 今回、協賛頂いた北海道酒造組合さんとアサヒビール（株）北海道支社さんの飲み放題コーナー（下写真）。 会場内は、あっという間に500名に及ぶお客様で埋め尽くされました。

「ようこそ！いらっしゃいました。本日はご来場頂き、誠にありがとうございます。たっぷり3時間ゆっくりとお寿司を堪能されていって下さい。」と、すし屋のやま田さんからご挨拶がなされました。 そしてどんどん客席へお寿司が運ばれる。

◆大忙し！

皆さん信じられますか？あの小樽の名店「日本橋」中井社長（手前）と「おたる政寿司」中村副社長（後者）の両者（右下写真）が一緒に客席へお寿司を運んでいます。 北海道でかつてない寿司の大イベントとなると、そこは一人の寿司職人！ お互いライバル店ではあるが、一致団結！ そして今回参加しているお寿司屋さん全員、何よりお祭り事が大好きな寿司職人達なのです。 「旨い寿司喰いねぇ〜！」「寿司は握りが一番！」その心意気なのです。 決して回転すしでは味わえない職人魂が伝わって来ます。

◆お好み握り放題開始！

開始直後、ドッと握りコーナーに押し寄せるお客様！ 大トロ・中トロ・ウニ・アワビ・ボタンエビが飛ぶように出て行く。

創造を絶する賑わいぶりに北海道鮨商生活衛生同業組合前理事長の金寿司今井社長（右下写真）も驚きを隠せない。 やっぱり日本人はお寿司が大好きなのだ。 ましてやお好みで最高のネタを一流の職人が握る寿司の食べ放題となれば食べたくなるのもアタリマエ！ 食べなきゃ損！ ネタはたっぷり用意されています。 このまま約2時間、威勢の良い掛け声と観衆の渦巻く中、握る側、食べる側のバトルは続いた。

◆客席訪問

各テーブル席は、盛り上がっておりました。 お友達同士で来られた方、ご夫婦、お子様連れなど、みなさん「美味しい！」と大満足のご様子！ 我々スタッフもグルメ取材はかなりして来ましたが、これほど美味しそうに感激されているお客様の顔を見るのは初めてかも知れない。 宴も酣のまま次はお楽しみ抽選会の模様をご覧下さい。

[リポート] [トップページ] [1ページ目] [2ページ目] [3ページ目] [北海道GTネット]