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| 審査発表する中村 副社長 |
 全ての実技が終了致しました。その後、審査を終えて「高砂ホール」にて14:30から閉会式が行われました。
審査基準は、包丁の持ち方・動作の機敏さ・調理の姿勢・盛り付け方・仕上り・後片付け・・・等、全部で13項目ある中で採点されました。
実技と筆記試験の合計点数の85点以上が金賞、80点以上が銀賞、75点以上が銅賞となります。
今回は、制限時間内に間に合わなかった為、残念ながら初級の部の金賞・銀賞を受賞した方はおりませんでした。 |
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審 査 発 表
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審査基準の最も重要である時間内に行う事が出来なかった方は、どんなに仕上がりが良くてもやはり入賞する事は難しいようです。
また、 きっか（花）がピンとなっていなかったり、さよりのにぎりが逆等、厳しい審査を行った結果です。 |
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初級の部
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中級の部
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上級の部
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受賞者なし
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本店
越後谷 伸吾
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本店
西岡 秀美
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受賞者なし
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すすきの店
尾上 康紀
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運河店
松谷 宗弘
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運河店
亀海 彰
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本店
青柳 公雄
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運河店
石川 義晶
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受賞式の後、大会長である中村社長より「時間内に仕上げるとういう事は、スピードと責任という意味で、とても大事です。また、ネタ等は全て準備を終えてから握るようにして下さい。」と、いくつかのアドバイスをされておりました。
職人達全員、今後の技術向上に向けて真剣にアドバイスを聞いておりました。
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大会も無事終わり、緊張がほぐれた様子。
うまく出来た方、出来なかった方も次回の大会に向けて日々、寿司職人として技をみがこうと意欲満々でした。
次回は、11月27日に行われます。
実技と接客のテストも行うそうです。
今後のおたる政寿司にご期待下さい。
詳細は、追っておたる政寿司ホームページにてご案内致します。
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