宿に行く前に夕食を頂くことになり、宿と同経営であるおたる寿し処 多喜二 弐番館」に来ました。 とてもお寿司屋さんとは思えない、洋風でお洒落なこの建物!明治時代に建てられた小樽市の景観賞にも認定されたお店です。
今回二人は生きたアワビをそのまま焼いていただく「海鮮石焼」を食べることになりました。
一人前\3,500です。
乾杯のオススメは多喜二オリジナルワインナイアガラ甘いぶどうの香りが漂う白ワインです。
二人は早速、新鮮な海の幸を一気に焼き始めました。アワビが踊り始めました。
「さぁ〜この後は夢見て5年、ついにこの日、この時がやってきた!これもひとえにインターネットのおかげ。こんなに上手くいくとは・・・。もっと早くパソコンを買っておけばよかった。」と、考えなら美味しく頂くヒデ君でした。