◆日時 2004年1010日(日)
◆場所 札幌プリンスホテル
国際館 パミール 3F
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◆開宴

開宴15分前。
2階受付には、予約されたお客様がチケットを手に次々と来場!
3階会場にも緊張感が漂うが、職人達は再び気合を入れ、ファーストサービスの握りに取り掛かる。
今回は、ヒラメ・中トロ・イカ・サーモン・ホッキ・イクラの6個(上写真)がファーストサービスとして来場されたお客様に振舞われる。
職人達の手は休まることなく、お皿の上に次から次へと色鮮やかな握り寿司が並ぶ。

又、会場の各テーブルにはオードブルもセッティングされ、お客様を迎える準備が整いました!
いよいよお寿司の祭典の始まりです!

会場のドアが開くと同時に「いらっしゃいませ!」と、職人達から威勢の良い声が掛かり、お客様が入場されます。

飲み物はセルフサービスになっていて、会場の左右にコーナーがある。
左写真は、協賛頂いた国稀酒造株式会社さんと、北海道酒造組合さんの道産酒飲み比べコーナー。

お客様が指定された席に着くと、まずは握り寿司6個のお皿が運ばれる。
会場内は、あっという間に500名に及ぶお客様で埋め尽くされました。
「ようこそ!いらっしゃいませ!本日はご来場頂き、誠にありがとうございます。本日はネタも豊富に用意しておりますので、どうぞごゆっくりと、ご堪能下さい!」と、すし屋のやま田さんからご挨拶がなされました。
北海道最大級と言われるお寿司のイベントだけに、会場のあちこちから「うん!うまい!」「たまらないね〜!」と、言う声が聞こえてきます。

さあ、もうそろそろファーストサービスの握り寿司も食べ終わり、お客様は今か今かと待っています!
そうです!いよいよ待ちに待ったお好み握りの始まりです!
◆お好み握りスタート!
「それでは只今より、お好み握りを始めます!」と、すし屋のやま田さんが威勢の良い掛け声で場内にアナウンスすると、お客様が一斉に各コーナーに押し寄せました。
コーナーは、向かって左から「大トロ・中トロ・赤身・生イカ・ホタテ」コーナー、「ボタンエビ・アワビ・タラバガニ・サーモン」コーナー、「ヒラメ・ウニ・イクラ・ホッキ」コーナー、「手巻き・玉子焼」コーナーに分かれる。
今回は、混雑を緩和する為に全員一斉ではなくテーブルに付いている番号で区切り、始めの数十分の間は時間を決めて順番にご案内します。
それでも各コーナーは大賑わい!ズラリと行列ができます。
「ウニを2つとアワビを2つください!」「大トロと中トロを4つずつ…」「ボタンエビとサーモンをください!」など、各ネタが飛ぶように出て行く。
やはりお好みで最高のネタが食べられるとなれば、誰もが食べたくなるのがアタリマエ!
約2時間、行列が絶えることはなかった。
◆ご来場の皆様
各テーブル席は、大好きなお寿司を好きなだけ食べて大盛況となっていた。
札幌市内に限らず、遠くは旭川や美唄からお越しのお客様もいて超満員状態!
昨年をはるかに越える賑わいぶりに、我々スタッフも驚きを隠せなかった。
本当に美味しそうにお寿司を召し上がるお客様の顔は、みんな大満足そうな笑顔!

次のページは、お楽しみ大抽選会の模様をご覧下さい。
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