手巻き寿司の作り方
巻き方を教えているところ
真剣に手巻き寿司を作るお客様
基本となる手巻き原則として片手でクルクルッと巻き上げます。その小気味よい手さばきも、手巻きずしの技術として大変重要です。今日はイクラのような粒上のネタがこぼれないように、下にのりを渡して巻く(ふんどし)末広巻きの作り方を勉強します。
手巻き寿司のネタ
イクラ・梅・しその葉・マグロ(赤身)・キュウリ・甘エビ
末広巻きの作り方
1. のりは表面を下にして手のひらにのせ、ピンポン玉よりやや大きめのすし飯を棒状に軽くまとめてのせます。
2. 中身がこぼれないようにする為に、あらかじめ2cm程度の幅に切ったのり(ふんどし)をのせます。
3. ネタをすし飯の真ん中にのせます。
4.

下にさがっていたのり(ふんどし)をイクラを包み込むようにすし飯の上に折り返します。

5. 右手で軽くすし飯を巻き込みます。
8. クルクルッと、花束形に巻き上げ、隅のご飯粒で止めて完成です。
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