【イクラ・ホッキの仕込み方】 【太巻の実習】 【握りの実習】
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中村社長(写真左)が実演。
「太巻を上手に巻くコツは、手前に大きめの具、向こう側に細かい具をのせて手のひらと指とでコの字型を作り手前に引きながら巻くと形の良い太巻きができます。」と説明。 |
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海苔の縁1センチ(上側)下の縁は5ミリ程度空けてシャリを5ミリくらいの厚さで敷詰める。
指でシャリを押さえつける時、米粒をつぶさないように注意すること。
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シャリの中央に玉子、そぼろをのせる。
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さらにキュウリ、椎茸、かんぴょう、しょうがをのせる。
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全ての具をのせたら巻きすを手前から持ち上げる。
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具を指で押さえながら手前のシャリと向こうのシャリの端を合わせる。
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手をコの字型にあまり力を入れないように押さえる。
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上から軽く押さえるようにして形を整え、両端からはみ出たシャリや具をぬれぶきんで押さえる。
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包丁で3分の1まで引きあとは押し切る。切る前に包丁を濡らしておくと良い。
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マウスを当ててみて! |
説明を聞くお客様 |
中村社長の実演を見た後、実際に太巻を巻いてみる事になりました。
なんとなくさっちゃん(写真左)不安そう・・・
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まず海苔の上にシャリを敷詰めてみるが・・・
かなり分厚い!
(マウスを当ててみて下さい!)
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海苔の端1cmを残さないでシャリを分厚く敷いてしまい、見かねた同じ受講者から「ああぁ〜」と、注意されるさっちゃん!
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「まんべんなくシャリを敷詰めるんですよ。」と高塚常務からアドバイスを受けあせるさっちゃん!
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「具をのせるのは簡単!」と次々と具をのせていく。
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「これ巻くんだよね?どうやって巻こうかな・・・」と、先ほどの実演を何も聞いていないさっちゃん!
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今度は、見かねた西岡店長が「具を指で押さえながらおもいきって手前のシャリと向こうのシャリの端を合わせるんだよ。」とアドバイスを受ける。
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「できた〜!」
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今度は、とうとう中村社長が切り方を直接伝授。
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なかなかうまく切れないさっちゃん!
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さっちゃん作 |
「説明を聞いている時は、簡単にできそうな感じでしたが、いざ作ってみるととても難しかったです。特にシャリを海苔の上にのせる量がとても難しかったです。
自分では、なかなか太巻きを作る機会がないのですが大変勉強になりました。」と、できあがった太巻を持って大満足のさっちゃん!(左写真)
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太巻き実習は、以外と難しく参加者全員、プロの指導を頂きながら一生懸命作っておりました。 |
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