全ての実技が終了し、一端昼食と休憩を挟み、13:00より「高砂ホール」にて閉会式が行われました。 審査発表の前に今回審査員としてご来店頂いた北海道鮨商生活衛生同業組合工藤理事長から「今回、初めて政寿司さんの社内技術大会を拝見させて頂きましたが、レベルの高さに驚きました。4年に一度の全国寿司技術大会の審査も致しますが、それにせまるハイレベルな実技でした。今後も切磋琢磨して技術向上に励んで下さい。」と、総評を頂きました。 |
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今大会で見事銀賞を受賞したすすきの店の松本選手は、次回大会より中級の部で実力を発揮することになりました。 また、中・上級の部で銅賞を受賞した本店の新藤選手は、前回、初級の部でしたが、今大会みごと中級の部で銅賞を受賞されました。 おめでとうございます! |
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受賞式の後、大会長である中村社長より「期待通りに表彰されました。しかし、まだまだカッパ巻の切り口がピタっと切れていないなど、今後の課題があります。庖丁を手で濡らすなど基本がかけている!もっと、先輩を見て勉強してほしい。」と、厳しい総評。 さらに、「お客様に愛されて当たり前!信頼されて当たり前!今日の大会を振り返ってお客様に感動を与える様頑張ってほしい」と、述べられました。 |
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技術大会終了後、勉強会としてトンボハイヤー(株)常務取締役山川 隆様(右写真)を招いて「『学ぶとは』”やっぱり”の重さ」と題した講演を開き、社員全員今後の仕事に対する姿勢を勉強されました。 今後のおたる政寿司さんに益々期待しましょう! リポート:北海道グルメタウンネット |
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