中級・上級の部 早握り

準備を終え、競技が始まるのをじっと待つ選手達
実技をチェックする鮨組合理事長 今井氏

始めに握りの競技を中級・上級合同で行いました。
実技の内容は、3分間でマグロの握りを30貫以上握ります。
早握りは、リズムに乗って握っていくのがコツ。
職人の鮮やかな手付きで握り寿司がみるみる出来上がっていく様子は、見ていてとても気持ちが良いものです。
初めての試みの為かいつものリズムを取り戻せない選手もおり、制限時間内にできた選手は3名でした。
早 握 り の 作 品

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金賞の作品 銀賞の作品 銅賞の作品
金賞の作品 銀賞の作品 銅賞の作品

中級・上級の部 刺身

選手の実技を審査する高塚常務
準備を整える選手達とそれを見守る接客担当者達(右上写真)
実技の内容は、2人前の刺身盛合せ。
具材は、イカ・はまち・数の子・帆立・マグロ・えび・つま・きゅうり・わかめを使い、制限時間25分間で作り上げます。
選手達は、限られた時間の中で、それぞれ技と個性が光る作品を作り上げました。
中には、前日の夜中から練習をしていた方もおられ、今大会にかける意気込みを感じました。
刺 身 の 作 品

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金賞の作品 銀賞の作品 銅賞の作品
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